管理職向けラインケア研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)
ラインケア研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)
部下のココロの動きを読み、メンタル不調者の発生予防/対処法が身に付く『ラインケア研修』
「メンタル不調者の発生を確実に予防したい」
「現場の管理監督者にしっかりとメンタル問題への対応をしてもらいたい」
「休職時、復職時のトラブルを無くし、メンタル不調者の再発予防に努めてもらいたい」
「変化や不安の大きいWithコロナ時代のケアを管理職にも学んでほしい」
企業のこうしたご要望にお応えするのがエリクシアの「ラインケア研修」です。
エリクシアの専門性(医療・心理・経営)と他サービスからの知見を結集した、効果のある研修を提供します。
ラインケア研修(集合研修、ウェビナー/オンライン研修)の効果
■効果1 メンタル問題への当事者意識が高まる
従業員のメンタル問題の対応や予防のキーマンは、現場の管理監督者である自分自身だという意識が根付きます。
■効果2 メンタル不調者発生時の的確な現場対応ができる
メンタルヘルスに関する正しい知識を学ぶだけでなく、不調の状態や原因分析も可能となるため、誤った対応で問題を深刻化させることを無くします。
■効果3 部下のメンタル不調を日ごろからキャッチできる
現場で日頃からできる予防策や、万が一問題が起きた時の具体的動きまで、理想論に終わらない対応策を身に付けていただきます。
エリクシアのラインケア研修は「一度実施したら終わり」ではありません。
ご要望の頻度で前回の復習を交えつつ、その都度現場が抱えている問題に即した内容を加えることで、何度でも継続的にご受講いただきステップアップできる研修です。
プログラム例 ーウェビナー(オンライン)版 ラインケア研修ー New!
リモート下におけるメンタル不調の予防、早期発見力が身に付く
コロナ感染症による職場環境の変化や活動自粛、様々な情報が飛び交うことによる不安などでメンタルに不調になりやすい今日この頃。管理職によるラインケアは重要性を増してきています。しかし、同時にリモートワークの浸透により、チームメンバーの様子が見えにくい中でケアしなければならないという課題にも直面しています。ウェビナー版ラインケア研修では、そのような環境下にいる管理職の方々も、自信を持ってラインケアをできるよう実例をもとにしたケースを考えていきます。研修中にトレーニングを行い、すぐに使えるスキルとして身に付けられるので、変化の多い環境下でもチームとして乗り切ることが可能になります。
研修の目的 | メンタル不調の状況を可視化し、状況に応じた対応や早期発見が可能になる リモートワーク下で注意すべきコミュニケーションを学び、上司としてどう対応すべきかわかる 豊富なケースを通じて、メンタル不調の可視化や、対応方法、注意すべき状況の分析力が身に付く |
---|---|
研修の内容 | ①状況理解 ーメンタルダウンの起こり方 ーコロナ禍でのメンタルヘルスについて理解 ②基本知識 ーどのレベルになったらまずいのか ーメンタルダウンを可視化しロジカルに把握 ③役割確認 ー管理職・会社の求められる対応とは何か ー早期発見・対応のフローを使いこなす |
その他 | ・対象:管理職・研修スタイル:講義・グループワーク+事前アンケート
・利用ツール:Zoomまたはご指定のWeb会議ツール ・所要時間:2時間 ・参加人数:最大30人程度 |
2022年度受講者の声
2022年度も多くの受講者の方にご受講いただきました。
過去の受講者の声:2021年度
ラインケアウェビナーに
満足した
と言った人の割合
受講者の声から抽出した
キーワード
Q. 興味深かった内容はどこですか?
1位
早期発見、早期対応と
睡眠の関係
2位
メンタルリスクが
上昇する原因
3位
・メンタル状態とストレスの分析ワーク
・在宅勤務による部下のココロの変化
Q. 明日からやってみたいことを教えてください。
「部下に声をかける」
- 調子の悪そうな部下がいたら眠れているか聞いてみようと思います
「分析してみる」
- 定期的にメンバーのコンディションのチェックをしていこうと思います。
- 不調者問わず、研修の中に出てきた部下のタイプに従って対応をしていきます。
その他の感想
- リモートワークならではのメンタル不調があることがわかりました。
- ケースによっては、メンタル状態を判断するのが難しいものもあった。定期的に研修に参加して、細かな変化にも気づけるようになりたいです。
プログラム例 -ラインケア研修(1)-
メンタル不調の基本知識と対応
研修の目的 | 管理職がメンタルヘルスに関連するリスクの高さを理解する
メンタル不調者をロジカルに分析するストレスモデルの習得 不調者発見時及び早期発見の対応の明確化 |
---|---|
研修の内容 | ①事業所及び管理職にとって重要なメンタルヘルス ーメンタルヘルス問題の最新傾向とリスクマネジメントの基本知識ー ②メンタルヘルスの見える化としてのストレスモデル ③実際に管理職が行うべきこと |
その他 | ・対象:管理職・研修スタイル:講義+グループワーク
・所要時間:2時間 ・参加人数:4~6名/1グループ、最大6~8グループ程度 (要望や状況に合わせて調整を行い、ご提案します) |
プログラム例 -ラインケア研修(2)-
メンタルヘルスに関連した現場対応とリスク回避
研修の目的 | 現場での声掛けやその後の具体的対応を習得
労働時間管理に関連した会社と管理職のリスク認識 休職や復職に関連する基本事項の習得 |
---|---|
研修の内容 | ①ラインケア研修(1)の復習
②労働時間管理の重要性 ③休職に関する基本 ④復職に関する基本 |
その他 | ・対象:管理職・研修スタイル:講義+グループワーク
・所要時間:2時間 ・参加人数:4~6名/1グループ、最大6~8グループ程度 (要望や状況に合わせて調整を行い、ご提案します) |
プログラム例 -ラインケア研修(3)-
実際に起こりうる様々なタイプのメンタル不調を学ぶ
研修の目的 | 個別ケースに応じた管理職の日常マネジメントの確認
ストレスに弱い従業員や発達障害の従業員への具体的対応の構築 離職やメンタルダウンを根本的に防ぐ職場の人間関係構築法を習得 |
---|---|
研修の内容 | ①ラインケア研修(1)(2)の復習
②部下のタイプ分析とアプローチ法 ③個別ケースへの具体的対応 ④メンタル問題から派生するハラスメントトラブルへの対応 |
その他 | ・対象:管理職・研修スタイル:講義+グループワーク
・所要時間:2時間 ・参加人数:4~6名/1グループ、最大6~8グループ程度 (要望や状況に合わせて調整を行い、ご提案します) |
代表的な研修ラインナップ
チーム内のストレスレベルの見える化から始まる「eラインケア研修」
本人が気づかないうちにたまる、疲れやストレス。部下の小さなSOSを見抜き、対処法を学ぶことで、伸び伸び働ける職場づくりに貢献。
Withコロナ時代の今学ぶ!「不安」と「変化」を乗り越えられる「eメンタルヘルス研修」
本人や身近な人のメンタル不調や予防・早期発見を本当に可能にするために、学んだ内容をすぐやってみたくなる工夫を仕掛けました。
>> eラーニング詳細はこちら
境目を正しく理解して予防する
「eハラスメント研修」(管理職)
何がハラスメントで何がハラスメントではないのかを豊富なケースで確認。管理職の認識のズレを統一し、予防のための行動変容を促すことに貢献。