みなさんは「レジリエンス」という言葉をご存知でしょうか。 「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」など、様々な訳語で表される言葉です。 ビジネスの場においては、 「変化や逆境を乗り越える力」として使われることが多いようです。 職場における「変化」と言えば、業務内容、役職、人間関係、仕事環境など、日常的に様々な「変化」が起きています。 この「変化」を単なるストレスとして終わらせず、成長の促進剤として活用できる力を「キャリアレジリエンス」と呼びます。 キャリアレジリエンスが高い人は、変化をキャリア形成のチャンスにつなげていくことができるわけですが、 具体的にどのような「力」がキャリアレジリエンスに当たるのでしょうか? キャリアレジリエンスは、研究によって主に5つの力で構成されていると言われています。 ①問題対応力 ②ソーシャルスキル ③新奇・多様性 ④未来志向 ⑤援助志向 それぞれがどのような能力を意味しているのか、どうやって高められるのかについては、 次回以降のメルマガで順に解説していく予定です。 お楽しみに♪ << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る