秋は研修のシーズンです。 例年ご依頼が多いのは「ラインケア研修」。 グループワークで、ケースを通じてメンタルダウンの状態と原因を見える化することで メンタルヘルスの理解を深めて現場対応に生かす、斬新な構成となっており、 楽しくかつ実践に生かせるスキルが学べると好評いただいております。 ところが、今年はその「ラインケア研修」以上に ご依頼いただいているのが「ハラスメント研修」です。 パワハラ、セクハラともに取り扱いますが、ココロを扱うプロであるエリクシアですから、 「これをやったらハラスメントだからやめましょう!」なんて 単純でつまらない座学研修は当然やりません!(笑 この研修は「皆さん、ハラスメント委員会の委員に選任されました」から始まります。 エリクシア研修の特徴の一つである「ケーススタディ+グループワーク」を基本とします。 ハラスメントの疑いがもたれている事例について、明確な判断基準を用い、 ハラスメントの有無のジャッジを行い、会社としての処罰を検討していきます。 事例分析を客観的に分析することで、どういうことをしたらハラスメントと言われ、 どのような処罰をされてしまうのか、具体的にイメージをすることで、 自身の行動を振り返っていただく、という構成となっています。 「やばい!」もしくは「楽しい!」という感情がないと深い学びは発生しない、 という考えを基本とするエリクシアらしい研修で、 研修後の感想としては「楽しかった…けど、怖いな、気を付けようと思いました(苦笑)」 という声が多数寄せられます。 もしハラスメントについての対策を検討されているようでしたら、ぜひお声がけください。 ハラスメント研修の暗~いイメージが覆されます! << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る