一部の会社さんには案内のメールが届いたかと思いますが、 今年のストレスチェックは、人事施策への直結度がかなり上がります。 組織のメンタル状態を見るだけでなく、組織の生産性や活性を見たり、 離職のリスク評価や対策につなげることができるデータ分析も行われ、 以前より弊社が提案していた 「従業員にとってはストレスチェック、会社にとっては従業員意識調査」 というコンセプトを更に濃くすることができました。 得られたデータを最大限に活用するために おすすめしているのが「コンサルティングセッション」です。 経営陣や管理職を対象とし、自身が担当している組織の結果分析を、 1時間半ほどで一緒に行いつつ、そこから得られた情報をもとに 今後の組織運営の改善につなげるという研修スタイルのサービスとなります。 昨年度も実施させていただいていたのですが、 参加いただいた方々だけでなく、ファシリテーションを担当した上村自身も、 結果を通して得られる情報の活用度が数倍に膨れ上がる感覚を持ちました。 経営陣や管理職の方々が人事課題を共有できる数少ないチャンスになり得ます。 組織活性や離職の理論に基づいて構築されている 『ココロモニター』のポテンシャルを最大限に生かし、 離職対策や生産性向上への足掛かりとすべく、 コンサルティングセッションの導入をぜひご検討ください。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る