先日のニュースで「ワクチン接種後コロナ感染 なぜ?」というテロップが流れていました。 抗体が作られるまで2週間ほどかかることがあるという理由も説明されていましたがそもそもワクチン接種=感染しない、と思われている方も少なからずいるようです。 ワクチンは発症を防ぐ効果がある一方で、感染・発症を完全に防ぐことができるわけではありません。 コロナが長丁場となり、早くマスクを外して気にせず外出をしたい気持ちがありますがワクチン接種後も引き続き、「マスク装着」「手指消毒」「3密回避」は継続しましょう。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る