新型コロナウイルス感染拡大予防のために「新しい生活様式」としてマスクの着用が求められています。 一方で、梅雨や夏の時期の高温多湿な環境下では、マスクの中に熱がこもりやすいことに加え、湿潤環境により喉の渇きを感じにくいことやマスクがあることで水分補給を怠ってしまう可能性から水分不足による熱中症リスクが高まる可能性が指摘されています。 屋外で人と2m以上離れている時はマスクを外すことや喉が渇いていなくても時間を決めて(1時間に1回など)水分補給をしましょう。 汗をかいた後は、塩分補給も忘れずに。 また、今年4月から環境省による『熱中症警戒アラート』が全国で運用開始しました。 環境省:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php 熱中症の危険性が極めて高いと予想される場合にアラートが発表されるようです。 アラートが出た際はいつも以上に水分・塩分補給を意識しましょう。 以下のページから、アラートの登録が可能です。 https://plus.sugumail.com/usr/env/home << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る